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Wonderful Days ~気の向くままに~

鉄道擬人化小説と公共交通系評論をやってるサークルの中の人のブログ。基本的に同人イベント参加関係と擬人化で取り扱ってる鉄道のニュース記事がメインでございます。他にもいろいろ暗躍してるけど、多分それはそっちに何かがあるはずです…。

2017.08.20
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2008.02.02
2月1日、当イベントの会場である都産貿浜松町館に行ってまいりました。
いった理由はタイトルの件ではなかったのですが、ついでにこの話も出たわけでして。
まだ2月主催までしか配られていない細かい規定やら、これに関する追加書類等ももらってきたしだい。

というわけで、主催健忘録もかねて、この件のまとめを書いておきます。
青文字は主催者解釈によるものおよび感想です。

まず、私の意図と反する形での引用はお断りします。
一部抜粋は内容をゆがめる可能性がありますので、できるだけ避けていただきたく。
また、これらの規定は「今後行われるすべてのイベント(同人誌即売会に限らず)」の結果によって変わる可能性もあります。

都産貿のスタンスは以下のとおり。
★出展物の内容に露骨な性的描写・表現のもの、性的興奮をあおるもの、激しい暴力的表現や残虐性のあるものは、未成年者対策が必要な催事となります。
(注:法的に禁止されているものは当然出展禁止ですよ)
★未成年者対策は以下のとおり。
1)一般向けとは別に成人向けフロアもしくは区画を作り、未成年者立ち入り表示をし、年齢確認を行って、未成年がその場所に入ることのないようにする
2)量が少ないなどの場合、成人向けはビニールや紐などで梱包して容易に閲覧できないようにした上で、成人向けであることを明記し、かつ一般向けとは分けて陳列する
3)成人向けの貸与・閲覧・購入希望者に対しては年齢を証明できるものの提示を求め、年齢を確認してから行う。絶対に見せたり売ったりしちゃダメ!
★主催者は開会前に出展物の全点チェックをして、対策を講じてないところは対策すること。また、会期中は巡回を行い、違反者がいないか点検をすること。なお、出展物チェックおよび会期中巡回に、職員が立会い・立ち入りすることがあります。

ここんとこの流れで気にはなっていたのですが。
完全ゾーンニング(成人向け区画の設定)は必ずしも必要ないんですよ。
イベントの出展物の内容によっては。

(もちろん、成人向けの同人誌を未青年に見せたり売ったりしちゃいけないので、それらが行われないような対策は必要ですが)
あと、
完全成人向けのイベントって、別に禁止はしていない。
(もちろん、未成年が入場できないようにする必要は当然ある)

ゾーンニングって、主催者側から言うと、入り口で確認しないといけないという義務もあるし、責任を負う必要もある。反面、サークルさんにとっては、主催者がOK出したからという安心感というか、悪く言うと何してもいい的な無責任な考えにもなってしまう可能性もある。
主催側が大変ということをいうつもりはないが、成人向けだろうが一般向けだろうが、自分が作った同人誌には、作った本人が頒布行為を含めて責任もってほしいと思うのですよ。
正直、【ゾーンニング】を免罪符にしてほしくないし、【同人誌はゾーンニングして即売会しないといけない】という流れにもなってほしくない。
各主催がそう思って、またジャンル的なものもあってゾーンニングを徹底するのはかまわないし、必要だと思うけど。
この辺は、主催の考えやジャンルにかなり左右されると思うし、そういう運営をしないといけないと思う。


あと、いわゆる成人向けの解釈。
これって、もんのすごく難しいんですよ。
極論、性行為シーンがあったら即成人向けか?といわれると、そうじゃないんですよね。
暴力シーンがあったら即成人向けか?といわれると、そうじゃないんですよね。
同人誌(特に漫画やイラスト)は娯楽性が強いと思われてますので、規制が厳しくなりがちだと思う。
けど、同人誌って、そういうものばかりじゃないんだよね。
安易な性行為の怖さを書くものや、暴力の悲惨さを訴えるには、そのシーンを書かないといけないわけでして。そういうのを訴える対象は青年もそうだけど、未成年でもあるわけで。
未青年に見せないといけない闇の怖さの部分を、そのシーンは成人向けだといって閲覧禁止にしたら、元も子もないというか。

個人的に、最近の成人向け規制に関しては、(同人誌に限った話ではなく)臭いものに蓋をしている印象がものすごい強いです。


これらの解釈も【法に触れない限り】は、主催者の判断が分かれるだろうし、ガイドラインを作るのは危険だと思います。
ガイドライン作ると、楽なんですけどね、主催は。表現は萎縮されるだろうけど。
私自身は作り手でもあるので、法に触れることはやっちゃダメだけど、表現の規制はしてほしくない。

当イベントの成人向けガイドラインは、一応「一般商業誌レベル」とうたってます。
だけど、この商業誌のレベルが出版社およびジャンルによってまちまちであるという事実も存在します。
(特に、男性向けと女性向けでは差が激しいですね。私は女性向けも男性向けも両方読んでいますが、正直、女性向けのほうが描写は過激だと感じています。ただ、男性向けがその行為をメインにおいているという反面、女性向けはその行為そのものではなく、前後含めた心理描写がメインになっているんですよね)

最後に、会場である都産貿の中の方のお言葉。

違法なものってほとんどないし、みんなルール守ってやってるんだよね。
でも、たった一人でもルールを破ると、それがすべてだと見られてしまうし、そういう風にいわれてしまう。
そういうのはお互いにいやだから、そういうことがないように徹底しないとね。

そのとおりだと思います。

今後は、作り手だけでなく、すべての参加者が【場を守り作り出していく】という流れになっていくことを願います。そして、何十年経っても、ルール破りが現れないことを期待しています。
それができると思ってます。ただ、そのためには、それらを伝えていくことも必要だと感じています。
若い人(年齢ではなく)は、ルールを知らない。その原因に、伝えることを忘れていっているということもあると思います。
環境は変わる。社会情勢も変わる。
それらに対応することも大事だけど。根本的なところを次の世代に伝えていくことも大事だと思います。





……で。
どのへんが、うちのイベントの話なんだったっけ…?(汗

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