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Wonderful Days ~気の向くままに~

鉄道擬人化小説と公共交通系評論をやってるサークルの中の人のブログ。基本的に同人イベント参加関係と擬人化で取り扱ってる鉄道のニュース記事がメインでございます。他にもいろいろ暗躍してるけど、多分それはそっちに何かがあるはずです…。

2024.03.29
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2009.08.22
来週LTSの会議なのに会議資料がまだまとまってなくて、その上10月のイベント用の新刊もぜんぜん終わる気配がなくてわーんとわめいていたら、スタッフのU氏に言われましたよ。

「濱澤さんの本(同人誌)の製作計画は異常です!何でそんなに本作れるんですか!」

5月LTSあわせが新刊1冊+パンフレット(推敲とイラスト関係のみ人任せ)
8月コミケあわせが新刊2冊+LTS活動報告書(これも人任せはアンケートの集計と推敲だけだな…)
で。
10月擬人化王国に新刊2冊だしたーい(最低1冊は出る)といってて、冬コミはいつものRRSと延び延びになってる評論本……。

「普通、そんなにいっぺんに本作りません!僕だって年3冊が限界です!」

いや、年3冊は少ないだろ…と思う私は間違ってるのでしょうか?
誰か教えてください。
あ、突っ込まれる前にかいときます。一応、私は普通のサラリーマン(?)です。

さて。@++さんのとこで東方の話ついでに最後尾札の話が出ていたので、自分はどうだったか考えてみた。



この辺、男性と女性で違うのかもしれないのですが、一応コミケ(正しい意味でのコミケ=コミックマーケット)参加暦は有明に移ってからの若輩者になります、私。ああ、地方民なんで、コミックライブくらいしか参加できなかったのよ。コミケよりもCityのほうが参加早かったのよ。東京文芸出版のComicCityを知ってる世代。

そして、ジャンル遍歴はサークルとしては、芸能(お笑い)→ゲーム(DQ4)→オリジナル→ゲーム(DQ4出戻り)と鉄道掛け持ち→鉄道一本化となります。意外とマイナー街道驀進中。

という前提において。

実は、最後尾札を初めて持ったのは去年の夏コミでした。
(注:その前から存在は知ってますし、見ています)
そもそも、自分の萌えジャンル・サークルに壁ってなかったんですよ、つい最近まで。
と書くと怒られそうなんですが。
芸能にしても、ゲームにしても、壁サークルはあったんですが、自分は列に並んだことはない。
列がはけてからまだ売ってたんで買ったっていうのはある。
あと、今だったら多分壁だろうなーっていう大手さんも、私のころは誕生日席だったなー。ちょっとはならんだけど、そのサークルで最後尾札は見たことない。
うん。基本島しか歩かないんですよ。壁ってめったなことではよらない。それに用事がない。

今のジャンルに移ってからも、壁に用はありませんでしたね。ちょっと前までは。最後尾札=壁ではないことは重々承知なんだけど、最後尾札が必要なサークルって記憶になかった。
そもそも、鉄道擬人化が現れるまで、鉄道の壁サークルって○急さん(電車でDのサークル)くらいだった気がする上に鉄道島から離されていたような気がする。
そう考えると、今の鉄道擬人化のパワーに圧倒されちゃう従来の鉄道サークルがいてもおかしくないのかもしれないなあ。今年、目の前にずらーだったし。

自分は鉄道擬人化の壁サークルさんに好きサークルさんがいるので最近は並ぶのですが(今年は分担購入を持ちかけたので並ばなかった)、基本的に壁はさけてます。どうしても好きサークルさんがそっちに行っちゃったらならばざるを得ないんだけど、その場合も、列がある程度はけたころ行ってることが多い(というか、今の鉄道擬人化系は先に島中を探さないと、焼け野原になって買えなくなってしまう)ですね。
なので、最後尾札に縁はないですねえ。

というか、列に並ぶ体力がなーい。もう年かなあ。
男の人がかなり並んでる壁ばかり銃弾爆撃してるの見ると、すごいなあと思う。いつも。

あ、話を戻すと、初めてコミケに来たときから、最後尾札はあったような気がします。そして、外へ順々にリレーされていく最後尾札をぽかーんと見ていた気が。
最後尾じゃありません札はいつごろかなあ。私、最初に見たのはどこのサークルかわからないけど、プラカード式だった気がするんだ。

最近は、行列にプラカード持った人が「最後尾」って上げているセールとかあるんで、最後尾札そのものは一般的になったような気がします。ただ、「一番後ろの人が最後尾札を持って、後ろに人が並んだら、その人に札を渡す(というか、後ろの人が札をもらう)」ってのは、コミケローカルルールだねえ。

これに限らず、コミケローカルルールって結構あるような気がするんだけど、これって、気がついたら覚えていて、教わった記憶がないんですよね。
だからかもしれない。最近の若い者に対して「ルールがなってない!」と憤慨ばかりして、教えてあげるということに発想が行かないのは。
自分たちが教わった経験がなけりゃ、教えてあげなければいけないって発想もないよな。

こーゆーのが、世代の断絶って言うのかなあ。
暗黙の了解ってのがいいとは言わないけど、こういう理由でローカルルールが途切れてしまうのは悲しいなあ。
まあ、悪いローカルルール(例えば徹夜とか←それルールじゃない)は引き継がれないほうがいいんですが。

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